[はじめに]
熊本に凄く優秀な素材があります。
高精度捻り板金です。
GTスパイラルという会社が作っていて、ぞうきんを絞るみたいに板金をギュギュッと捻って作ります。その精度が±0.3mm、ムダに高精度、とにかくムダな感じが凄いんです。
現在何に使われているかというと太陽光架台の基礎などに使われてます。巨大な捻り板金を地面に捻じ込み使うのです。
これも凄い。確かに使える、凄いけど、±0.3は何の役にも立ちません。
「何かに±0.3を使いてぇなぁ」
阿蘇カラクリ研究所は十数年その事を考え続けてきました。(嘘です、数年に一回考える程度です)で、あきらめました。
「素材をなるだけ安く売って世の中の天才たちに使い道を考えてもらおう」
ザ・人任せ、技術者の端くれにも置けない悲しい発想ですが、熊本の優秀素材がもったいないのでプライドを捨てました。で、製造元にも承諾を得ました。
できるだけ安く買ってもらうため阿蘇カラクリ研究所は捻り板金に関する中間マージンを一切取りません。その代わり、その使い方に関し、良いアイデア・良いツールが出た場合「いち早くマネして儲けたい」そう企んでおります。
この素材はホント使えます。使えるけれど、スパイラルという形状は机上で全く理解できず、見て触って初めて理解できます。更にスパイラルの活用を真剣に考え始めると頭が痛くなります。嘘じゃないです。本当です。DNAと同じカタチだから脳が混乱するんだと思います。



さあ天才の皆様、垂涎の新素材登場です。是非活用頂き、素晴らしいアイデアを凡人にお与え下さい。商品化の際は熊本に呼んで賞金10万円を差し上げます。




[ねじねじ販売]
捻り板金という言葉はかわいくないので「ねじねじ」と名付けました。
基本どんな板金も捻る事ができますが、一点物で作るには段取りに大きな時間を要すため安くなりません。よって素材はステンレス(SUS304)、厚みは3mm、幅は20mm、捻りピッチは30mmと定め、まずはそこだけ定価販売致します。(ラインナップは随時増やす予定です。)
製造元から直接買って頂きますので以下リンク先からお買い求め下さい。



尚、割高になりますが一点物ねじねじも製作可能です。「こういうのが欲しい」というのがありましたら販売元に直接ご相談下さい。
弊社が知ってる情報は「幅150mm厚さ19mmまで捻れる」「幅19mm以下は精度が出ない」「捻りピッチの最小は素材幅の1.5倍」「女性社長がアクセサリーを売ろうと燃えている」以上です。
よろしくお願い致します。




[ねじねじ活用品販売]
弊社が実験し「これはまぁイケる」と思ったモノを販売しています。同じような事を思ったけれど自分で作るのが面倒臭い場合アソカラのネットストアからお買い求め下さい。



尚、現在販売中のねじねじ活用品は簡易搬送ユニットです。アルミフレームの溝を使って軽い負荷でスイスイ移動します。




[ねじねじ活用大賞]
冒頭で書きました通り私バカなので活用大賞を公募します。「これは凄い」と皆が唸った活用法や思わず弊社が商品化したアイデアに贈られます。



上に書いてある通り賞金は10万円です。熊本へ来て頂き、賞金の10万円で遊んで頂きます。ご希望あらば私も付いて回り、賞金にたかります。
天才の皆様、どうぞ奮ってご応募下さい。
尚、賞に該当しなくてもステキな活用法は活用事例に掲載致します。望む方向性は革新的技術ですが、この際バカでもOKです。




[ねじねじ活用事例]
4:電動ロールアップバナー
じっとしてるだけのロールアップバナーに動きを与えました。電気(モーター)で上り、電気を切ると落下します。じっとしてるより遥かに目立ちます。(2018年7月・アソカラ製作)



3:愛搬送マシーン電動版

手動版が好評だったので調子に乗って電動版も作りました。ついでにBGMと運命の選択スイッチも付けました。(2018年6月・アソカラ製作)



2:愛搬送マシーン手動版
押し出し材のアルミフレームを土台兼ガイドに簡単な搬送機を作りました。軽い負荷でスイスイ動くので夫婦仲の修復に最適です。(2018年6月・アソカラ製作)



1:スパイラルリフター
パイプの中にスパイラルを通す事で球体の垂直搬送が可能になりました。次が来るまで排出しないのもミソです。ピタゴラ云々みたいで大人は大興奮だけど赤ちゃんにはウケませんでした。(2018年5月・アソカラ製作)



0-2:僕を搬送するねじねじ
当時の僕をねじねじ搬送してみました。リニアガイドの助けを借りてますがギリギリ大丈夫でした。今の僕は+15キロだからムリだと思います。(2007年・福山裕教製作)



0-1:コロコロ搬送ねじねじ
二つの溝に落とすだけで丸い長物を転がしながら定速で搬送します。着色、積層、焼きなどの作業に最適です。丸物塗装、バームクーヘン、竹輪の焼きなど色んな場面で使えます。(2007年・福山裕教製作)